大学生のときにやっておいたほうがいいことpart2

こんにちは!
キャリコ運営の佐藤です。


完全に私事ですが、
昨日今日とGmoto Projectで富岡に行ってきました。


ちゃんと富岡を見て回るのは、
群馬7年目にして初だったわけですが、
京都っぽさがある街並みだったり、人の温かさだったり、

「こんなにいい所だったのか!」と感動しました。

そして、夜は3時過ぎまで男子会w
まじめな話からくだらない話まで、本当に楽しくていい時間でした。
あんなに笑ったのいつぶりだろうか。。。笑

 

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やっぱりいろんなコミュニティに顔を出すのは
自分の人生をよりよくする一つの方法だな、と改めて思いました。

昨日も新たな出会いがたくさんあったんですが、
ほんっっとうに色々と勉強になりました。

会社で仕事をしているだけでは出会えない人たちの話は
どれも新鮮で、おもしろくて。

昨日の出会いがきっかけで、また新しい
何かが始まるんじゃないかとワクワクしています!


で、今日のブログで僕が言いたいことって
まさにこれです。

大学時代にやっておけばよかったな、と強く思うのは


いろんなネットワークに顔を出すことで、
いろんな人と出会い、
いろんな考え方や価値観に触れ、
たくさん吸収する


これに尽きるな、と思います。


前回のブログでも同じことを書きましたが、
僕の場合、いろいろと外に出始めたのは
大学4年生になってからでした。


でも、もっともっと早くから
動いてれば、という後悔は大きいです。


昨日の富岡みたいに、
外に出ることの楽しさ、素晴らしさを
知ってしまったから余計にですよね。


できれば大学1年生から(もっと言うなら高校生でも)
たくさん外に出ることをおススメします。


これからの時代、学べない人には
本当に厳しい世の中になります。


企業はこれまで業務時間内でいろんな研修・教育をしてきましたが、
働き方改革」が叫ばれるようになり、
なかなか業務時間内で「インプット」の時間を
設けることができなくなってきています。


つまり、これまでは「学びの場が用意されていた」わけですが、
これからは「業務時間外に自分で学ぶ」
ということができる人でないと、成長できないわけです。


また、AIなどのテクノロジーの進化によって
今ある仕事はあと10年から20年で半減する
とも言われています。


となると、本当に「価値を提供できる人間」でないと
仕事にすら就けなくなってしまうわけです。


だからこそ、大学生のうちから「市場価値」を意識して
たくさん学ぶことがほんとうに重要だと思っています。


そして、学ぶというのは
「とりあえず何か資格を取る」とかだけが正解じゃなくて。
※むしろ、AIに取って代わられるであろう資格職もたくさんあります。

とにかく気になること、やりたいことに挑戦したり、
外に出ていろんな人に会う、ということが良いと思います。


スティーブ・ジョブズの名言に
「connecting the dots」というものがあります。

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先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。
だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。
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ということを言っているわけですが、要するに

未来のことなんてわからないんだから、
とにかく色んなことをやってみることが大切で、
やってきたことはいつかどこかで繋がる

ということですね。


だから、どんどん動きまくりましょう!

「今はやりたいことが分からない」
という人もたくさんいると思いますが、
だったらなおさら動いてみましょう。

人との出会いは、必ず何かの気付きをくれますから。

 

以上、佐藤でした!

 

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