就活でめちゃくちゃ使えるフレームワークのご紹介

みなさんこんにちは!
キャリコ運営の佐藤です。


高崎にもコワーキングスペースができましたね。

土日に作業する場所がほしかった僕は
迷わず入会しました。

 

今もそこでブログを書いているわけですが、
僕のほかに一人しかいないですw

まぁ、作業が捗ること捗ること。
土日はかなりの頻度で出没することになりそうです。

 

さて、去る5/13(月)
キャリコゼミナールVol.3が
開催されました。


テーマは「早期化する就活での動き方」です。

3月エントリー開始、面接6月開始という
ルールが撤廃され、就活が早期化することは
みなさんもご存知かと思います。


僕も調べていて驚いたんですが、
エンカレッジが主催する就活イベントには
6月末までで5000人以上の21卒の学生が
参加する見込みとのこと。

 

やっぱり動いている人は
もう動いているんですね。
特に東京の学生は早いんだろうなと。


一方、群馬で動き出している人は
ほんの一握りだと思います。

 

参加していた学生さんたちに聞いても、
周りにはほぼいないみたいで。
環境が違うだけでこうも変わるんですね。


でも、就活が始まってしまえば
東京も群馬も関係ありません。

 

ということは、早く動き出さないと
スタートダッシュどころか
出遅れてしまう時期に来ているわけです。


でも、何からやればいいかわからない…
こんな悩みをお持ちの学生さんも多いと思います。


結論からいうと、何でもいいから気になったら
とにかく動いてみるということが大事なんですが。


今日は動くうえで大事にしてほしい
フレームワークを1つお伝えしようと思います。


それは「ゴールデンサークル」というものです。
今回のキャリコゼミナールでも、
代表の小圷がアツく説明していました。


ゴールデンサークルとは、コーチであり講演家の
サイモン・シネック氏が提唱している理論です。
日本でもTEDなどで、「Whyから始めよ」で広まりました。


カンタンに言うと、
人は、「手段」や「どんな風に」といった
whatやhowから考えがちですが、
本来はwhy(なぜ)から始めるべきだ、ということです。

 

f:id:carico_g:20190519225136p:plain

ゴールデンサークル


就活でも、「業界」とか、「年収」とかが
先走ってしまいがちですが、
なぜその業界がいいのか?
なぜその年収が欲しいのか?

 

こんな質問をすると、明確な答えは
返ってこないことが多い。


逆に「why」が明確になっていると、
「業界」とかは極論なんでもよくなってきたりします。


僕も、いまはIT業界で働いていますが、
別にIT業界で働きたいと思ったことはなく、
「why」の部分を大事にした結果、今の会社にいるわけで。


「what」は正直、なんでもいいんですね。


でも、いま振り返ってみると、
こういったことを教えてくれる場って
あまりなかったなと思います。


自分はとにかく動きまくった結果として
何となく見えてきましたが、
このフレームワークを知ったうえで動いていたら、
もっと良い動きもできたのではないかと思ったり。


だからこれから就活をするみなさんには、
このフレームワークを常に頭において
動いてほしいなと思います。


きっと、これが頭にあるのとないのとでは、
就活中だけではなく、
就職してからも大きな違いが出てきますよ!

▼ご興味ある方はご覧ください。

youtu.be

 

さて、ここからはお知らせです。

5/27(月)18:45~
キャリコゼミナールVol.4が開催されます!

いよいよキャリコゼミナール開講前


最後のプレゼミとなります。
参加をご希望の方は、下記ページの
参加フォームからお申込みください!

http://www.carico.jp/event/detail_115.html


少しでも気になる方は、
ぜひこの機会をお見逃しなく(^^♪

 

以上、佐藤でした!